
化粧水が浸透しない悩みから解放されだしたのは・・・

20歳頃です。

化粧水が浸透しなくて悩んでいたのはこんなこと
化粧水が浸透しない時は、にきびや吹き出物がありました。
夏の間は特に酷かったです。
メイクをしていると、汗をかいてきた時に肌が凄く痒くなり、仕事や勉強に集中できない日もありました。
化粧水を他社メーカーに変えたり、ネットで取り寄せたりしましたが、一向に改善しませんでした。
そのあとは化粧水だけでなく、洗顔料、メイク落とし、日焼け止めやファンデーションまで、全て自分の肌に合う物が見つかるまで買い換え続けました。
化粧水が浸透すると実感できるようになったきっかけはこれ
高校を卒業後、実家を出て東京で一人暮らしを始めました。
その際、水道の水を触ってびっくりしました。
水がサラサラじゃなく、ヌルッとしたんです。
その訳は会社の人に聞いて、初めて知りました。
実家の水道から出る水は”硬水”。
東京の水道から出る水は”軟水”だったのです。
実家ではお風呂に入ったあとに化粧水を身体全体にぬっても、中々浸透しないどころか酷い痒みが出て腕も足も顔も引っかき傷だらけでした。
しかし、東京に出てきてからは徐々に痒みも減っていき、化粧水の浸透率も上がったと感じています。
化粧水を浸透させるために注意したポイントと私のこだわりはこんなこと
注意したポイントは特に無いのですが、こだわりはあります。
顔を洗う時に、洗顔料を細かく泡立てて、ふんわり泡を作ります。
作ったふんわり泡を、まずは額に乗せ、次に頬、首、最後に鼻の上に乗せてからゆっくりと泡だけを撫でます。
それが約1分程です。
そして、流水を額に当てて、顔全体の泡を流します。
泡が無くなったら、洗面器に水を溜めて、両手ですくい、顔全体に手で水をかけます。
水をかけた後、水を染み込ませる感じで両手で顔を包みます。
そして、タオルで水気を拭き取る時は擦らずに乗せるだけ。
水気だけを取るようにしています。
水気を取ったあとはすぐに化粧水を使って保湿します。
化粧水が浸透すると実感するようになってからの私
前の質問のところでも載せたのですが、以前は肌が痒くなりやすく、またにきびや吹き出物も多かった為、常にストレスをためている状態でした。
しかし、水が硬水から軟水に変わるだけで、身体に変化が起きるとは思ってもいませんでした。
化粧水が浸透するようになって、肌にもちもち感が出て、触っていて心地よく、またストレスも軽減され、毎日生き生きと過ごせるようになりました。
職場の同僚や上司、彼氏からも「肌が凄く綺麗だね」と褒められ、凄く嬉しいです。
「化粧水が浸透しない」とお悩みの方へ
今、中々化粧水が浸透しない…と悩んでいる皆様、化粧水を変えたりと苦労なさっているかと思います。
ですが、化粧水を変えるだけでは少しだけ変わったとしても、実質はほとんど変わりません。
大事なのは、自分に合った水質の水で汚れを残さないよう、優しく洗う事だと思います。
顔を洗う時に水気を肌で感じる事ができた時には、どんな化粧水を使っても肌に浸透する事が感じられると思います。
- 40代になり化粧水が浸透しなくなった
- 何をやっても化粧水が入っていかない
- もうどうしたらいいかわからない
そんなお肌のことでお悩みの方に是非試してみてほしいのがこれ。
化粧水や、何かサプリを飲んだりするわけではありません。
ただ、夜使うものを少し変えるだけです。
>>「こんなので変わるわけないでしょ!」って思っていた私が今は手放せなくなったのがこちら