
化粧水が浸透しない悩みから解放されだしたのは・・・

23歳くらいの時

化粧水が浸透しなくて悩んでいたのはこんなこと
とにかく乾燥がひどかったように思います。
毛穴も開いており、乾燥のせいか季節に関係なく常におでこや頬がテカテカしていました。
その時は自分が脂肌なのだと思い、いつも油とりがみを持ち歩きトレイ休憩の度に化粧を直していました。
時には友人から「汗っかきだね」と指摘され恥ずかしい思いをする事もあるほど。
アパレル業で冷房の職場だったため、忙しい時以外はさほど汗をかく事もないのになぜ顔だけ…と不思議でなりませんでした。
化粧水が浸透すると実感できるようになったきっかけはこれ
ネット記事で脂肌の原因は乾燥にある、と見かけたのをきっかけに保湿するようになってからでした。
毎日湯舟につかり、無理のない頻度で蒸しタオルを顔に乗せ、お風呂上りに化粧水と乳液。
1回の入浴や蒸しタオルで変化があった訳ではなく、強く変化を感じたのは1か月ほどたってからです。
しかし、それほど大した手間もなく今までの悩みから解放され安堵した記憶があります。
顔のテカリも落ち着き、油とりがみもそれからずっと使っていません。
化粧水を浸透させるために注意したポイントと私のこだわりはこんなこと
とにかく保湿をして肌を柔らかくする事を心がけました。
顔に限らず私の全身は乾燥しやすいようで、夏場のクーラーなどでも刺激を受けます。
小まめに水分を取り、夜は湯舟にきちんとつかり、しっかりとメイクを落とす。
そしてホットタオルで保湿する事で、化粧水の入りはだいぶ良くなる気がします。
化粧水や乳液は何度か変えましたが、ホットタオルだけはずっと続けている方法です。
また保湿と同時に目の疲れも取れて一石二鳥です。
化粧水が浸透すると実感するようになってからの私
まず第一に、肌が柔らかくきめ細やかな肌になりました。
友人からもすっぴんの肌を褒めてもらった事が何度かあります。
もちろん、化粧水選びや美容液などの効果もあったと思いますが、日常的な保湿ケアのおかげだと思っています。
次に化粧乗りが良くなったという事です。
アパレル業は繁忙期になると睡眠時間が削られるのですが、保湿ケアを行うようになってからはさほど化粧乗りやクマで困った記憶がありません。
毛穴も目立たなくなりました。
「化粧水が浸透しない」とお悩みの方へ
今は夏場でも冷たい物や涼しい場所がたくさんあります。
自然と身体は冷えて、肌もこわばっているかもしれません。
冬はただでさえ空気が乾燥しますしね。
まずはしっかりと汚れを落とし、ゆっくりとお風呂で肌をほぐしてみるのが一番ではないでしょうか。
今はスチーマー等もあるので、好きな方法で試してみると良いと思います。
- 40代になり化粧水が浸透しなくなった
- 何をやっても化粧水が入っていかない
- もうどうしたらいいかわからない
そんなお肌のことでお悩みの方に是非試してみてほしいのがこれ。
化粧水や、何かサプリを飲んだりするわけではありません。
ただ、夜使うものを少し変えるだけです。
>>「こんなので変わるわけないでしょ!」って思っていた私が今は手放せなくなったのがこちら