化粧水が浸透しない悩みから解放されだしたのは・・・

32歳

化粧水が浸透しなくて悩んでいたのはこんなこと
つけてもびしゃびしゃ、ベタベタで、その上から乳液なんてとてもつけられないような状態です。
でも、乳液やクリームはつけないといずれは乾燥してしまうので、なんとかつけるだけつけるのですが、朝だとすぐにメイクできない、夜だと髪を乾かせない(顔に貼りつくから)です。
化粧水の量自体をかなり減らして、浸透させるというより湿らせる、というイメージで塗っていました。
その上からつける乳液や美容液・クリームなども同じように量をかなり減らして、薄くのばすようなイメージでつけていました。
化粧水が浸透すると実感できるようになったきっかけはこれ
化粧水をつける前にいわゆる「ブースター」と呼ばれるものをつけるようになったことです。
肌表面の水分が落ち着いて、サラッとします。
その上から化粧水をつけると、ベタベタしにくくなりました。
ミシャのタイムレボリューションを使っていました。
また、ブースターをつけるために、洗顔後顔をしっかり拭く(拭くというより水分をとるという感じではありますが)ようになりました。
せっかくのブースターが顔に残った水で薄まったらもったいないと感じるようになったためです。
化粧水を浸透させるために注意したポイントと私のこだわりはこんなこと
3にも書いた通り、洗顔後、きちんと顔を拭くようにしたことです。
昔は「洗顔後潤いを逃がしてはいけない」「洗顔後は潤いが逃げないうちに速やかに化粧水を」とよく聞いたので、洗顔後の水をあまり丁寧にとりすぎないようにタオルでポンポンっとしたくらいですぐ化粧水をしていましたが、ブースターをつけるためにしっかり水分をタオルで吸ってからスキンケアを始めるようにしました。
また、エアコンを買ったこともあると思います。
お風呂上りや夏場など、汗をかいている時はできる限りスキンケアの時にエアコンを入れるようにして、化粧水をつけたそばから汗が噴き出てびしゃぴしゃにならないように気を付けています。
冬は肌が冷えていても浸透しにくいので、やはり暖房をいれた部屋でスキンケアをするようにしています。
化粧水が浸透すると実感するようになってからの私
化粧のリが良くなったことです。
化粧水が浸透することで肌の状態がよくなったことはもちろんですが、それ以上に、朝、浸透しなかった化粧水のベタベタびしゃびしゃな状態から化粧を始めることがなくなったことが大きいと思います。
日焼け止めや下地が、肌表面に残った化粧水やらの水分と混ざってはじかれてさらにベタベタになった上にファンデーションを塗る、ということがないので、朝洗顔をした後でもきれいに化粧がのるようになりました。
(あまりにひどかったので、朝は拭き取りだけにしていた時期がありましたが、洗顔した方が夕方~夜は調子がいいので)
「化粧水が浸透しない」とお悩みの方へ
パッティングの仕方や肌そのもののコンディションのような普通のことだけでなく、ブースターの導入や洗顔後の拭き取りがちゃんとできているか、スキンケアをする環境そのものの見直しなどをしてみると良いかと思います。
特に汗や洗顔後肌表面に残った水などが邪魔しているとその後の乳液や美容液や化粧のリにも影響するので、気を付けてみることをおすすめします。
- 40代になり化粧水が浸透しなくなった
- 何をやっても化粧水が入っていかない
- もうどうしたらいいかわからない
そんなお肌のことでお悩みの方に是非試してみてほしいのがこれ。
化粧水や、何かサプリを飲んだりするわけではありません。
ただ、夜使うものを少し変えるだけです。
>>「こんなので変わるわけないでしょ!」って思っていた私が今は手放せなくなったのがこちら